2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○本多委員 以前から、戦闘機から発射をするミサイルの長距離化をしたとき、スタンドオフという説明を受けて、今度、日本が独自に開発を始めるミサイルもスタンドオフだという説明を受けたんですが、本当に素人的な質問で恐縮ですが、中国は、その我が国が保有を想定しているスタンドオフミサイルの射程のミサイルを持っていませんか。だから、スタンドオフじゃないんじゃないですか。
○本多委員 以前から、戦闘機から発射をするミサイルの長距離化をしたとき、スタンドオフという説明を受けて、今度、日本が独自に開発を始めるミサイルもスタンドオフだという説明を受けたんですが、本当に素人的な質問で恐縮ですが、中国は、その我が国が保有を想定しているスタンドオフミサイルの射程のミサイルを持っていませんか。だから、スタンドオフじゃないんじゃないですか。
そのため、量子技術イノベーション戦略を踏まえまして、長距離化やネットワーク化、また人工衛星の搭載を実現して、より使いやすく、世界じゅうのどこでも使える技術へと進化させてまいりたいと考えております。 今般の予算案におきましても、研究開発予算として十七億円を計上するとともに、情報通信研究機構の運営費交付金による研究開発とあわせ、産学官の総力を挙げた研究開発を推進してまいる所存でございます。
このため、総務省では、現在は百キロメートル程度しか暗号を伝送できないものを五百キロメートル程度まで長距離化する技術、また、さらなる長距離化を図るべく、量子暗号通信の中継を実現する技術など、量子暗号通信を我が国全体で利用可能とする技術開発に加えまして、世界じゅうでも使えるようにするための量子暗号通信衛星を実用化すべく、グローバル量子暗号通信網構築のための研究開発のための経費について予算計上をさせていただいたところでございます
それは、弾道ミサイルの長距離化だとか、あるいは飛行の安定性。今回、四発飛ばして、四発飛んだということは、従来のミサイル防衛システムでは立て続けに撃たれた場合には対応できないのではないかということが、きのう、きょうから識者等が新聞等でも報じております。 それから、今回は男鹿半島の西側に、EEZ内に落下をした。しかも今回は、一直線上の半径一キロメートル以内に落下した。精度が相当高い。
また、北朝鮮は核開発と並行して弾道ミサイルの開発も進めておりまして、これまで何度も日本海に向けて弾道ミサイルを発射しておりますし、人工衛星の打ち上げによって弾道ミサイルの長距離化や精度を高める技術を向上させているということもまた確実であろうかと思います。
しかし、近年の軍事技術の向上により、例えば北朝鮮の弾道ミサイルも長距離化して、正確に目標を狙うことができるようになっています。 ある国が日本を目標に大量のミサイル攻撃をしてきた場合、日本はミサイル防衛システムを持っており、それで防御いたします。しかし、繰り返し繰り返し大量のミサイルが飛んできた場合、防衛能力には限りがあります。
今、非常に火砲の能力が向上して、長距離化が進んでいる。そうすると、十数キロという、ゆっくりゆっくり水上航行をしているのでは、沖合から島嶼の方に向かって進んでいく間にその火砲の格好の標的になってしまうんじゃないか、こういうような指摘もあります。 自衛隊の装備品というのは、言うまでもなく、一旦購入すると長期間の運用というのが想定をされます。
なお、先ほど話がございましたように、ロシア機、長距離化してずっと回ってきておりますので、いろいろなところでスクランブルをかける格好になりますから、今までだったら、来てすぐ帰る、そこのところがやっておったのが、長期間になりますと、スクランブルをかける傾向もありますから、直ちにこれでもって北の脅威が増したというわけではございませんけれども、非常に活発になってきているというのは事実でございます。
また、弾道ミサイルの長距離化の研究も進められている。その中で、固体の燃料についてはまだ実戦配備されたという認識は持っておりませんが、核につきましては、ミサイルに搭載するために小型化する、軽量化することが必要でございます。
当時はこれで明確でしたけれども、弾道ミサイルを始め攻撃手段が長距離化していることを考えると、理論的には地理的限界がなくなってしまいます。これは極めて危険なことだと私は考えます。現在及び将来予測される国際情勢に見合った歯止めの理論構成をきちんとしていただく必要があると改めて感じております。両大臣の見解をただしておきます。
弾道ミサイルの開発は着実に継続されておりまして、さらに米国本土までも射程におさめるほどの長距離化を目指している、そう言っているわけですけれども、北朝鮮のノドンは射程が約一千三百キロメートル。ということは、既に我が国の大部分がその中に入るわけです。
こうしたことを変えていこうということに取り組み始めたところでございますが、対象施設が広域化するというようなことから、必然的に輸送が長距離化する、あるいはまた大量化するというような必然性がございまして、そうした観点から、環境にできるだけ負荷を与えない、あるいは陸上輸送に伴います、トラック輸送に伴います安全性の確保という観点から、鉄道あるいは海運を活用しようと、こうした方向に移りつつあるところでございまして
それはなぜかというと、近年における航空機のステルス化や、これはレーダーによる探知が困難な状況を言うのでありますが、搭載ミサイルの長距離化といった航空軍事技術の進歩に伴いまして……
○鈴木参考人 高速道路網の整備に伴う貨物輸送の高速化、長距離化、車両の大型化、トレーラー化に対応して、高速道路を利用するお客様の安全と利便の増進を図るとともに、自動車運送の効率化、物流の近代化を促進するということで、昭和四十九年六月に、先生御指摘のトラックターミナルが建設できるようになったわけでございます。
そして、具体的に長距離ミサイルの配備についてどういうふうに外務省として把握しておるかという御質問でございましたが、先般来いろいろ報道されておりますいわゆるノドンと言われる長距離ミサイルの射程のより長距離化であるとか、あるいはそれがある程度配備されたのではないかというふうな報道もなされております。 私どもも、当然のこととしていろいろなチャンネルから、いろいろなルートから情報は収集しております。
その要因といたしましては、先ほども申し上げましたけれども、近年の産業構造の変化あるいはサービス経済化あるいは生活様式の変化等に伴いまして、それに対応したジャスト・イン・タイム方式やあるいは宅配需要の増加、いろいろな要因によりまして結果といたしまして少量多頻度輸送あるいは輸送距離の長距離化等が進んだことも一因であろうと思います。
ただ、アメリカなんかの方々と会っておりますと核関連施設に対して非常にナーバスでありますし、同時に、北朝鮮のミサイルの長距離化への研究開発等々にもよく言及されます。私どももそういうことのないようにやはりお互いの政治的な信頼と、それから同時に安全保障に対する理解を深めていくことがこれから基本的に重要だなと思っております。
そして同時に、中東関係でもミサイルの問題、武器輸出の問題等々もございますし、また、アジアにおきましても、北朝鮮におけるミサイルの長距離化の開発の問題等々いろいろございます。
この生活環境が悪化した、そして豊かさが失われた要因といたしまして、一極集中が進む中で住環境が悪化し通勤などが長距離化した、これが挙げられておるわけですね。
それから、利用交通が非常に広域化あるいは長距離化してくると、駐車場で仮眠している方もおられる、したがいまして駐車スペースが非常に混雑しているということで、整備拡充を図るとともに、例えば東名の足柄サービスエリア、それから名神多賀サービスエリア、こういうところで仮眠室、浴室というものを設けております。平成二年には、東名の中井パーキングエリアにシャワールームとか休憩施設、こういうものを設置しております。
他方、運輸の長距離化、そういうことを踏まえて、高速道路でのサービスエリアの不足あるいはパーキングの不足、そういう中での運転者が休憩がとれないという実態については前回も申し上げました。